良温
良温(らおん)に行ってきました。
つくばほど土浦で食事してなかったな。場所はなんと対面にドンキホーテがあるんですね。
中に入って、すぐにカウンター。厨房も手狭ですが、寸胴をぐつぐつやってまして期待が高まるなー。メニューも多いのですが、手始めに良温そば(塩)を注文しました。
見た目は、なるとも乗っちゃうクラシカルな装いですが、結構独創的だ。もちろん良い意味で。油は鶏油ですね。乳化もしてると思うけど、表面にも張ってる。スープが、ちょっと生姜の風味もあって、基本こってりした感じだけど後ひいちゃう感じなんですね。麺がなめらかな感じで、硬さは全然ないけどこれがすごく合ってておいしい。スープを拾う麺なんだね。チャーシューは八角を使ってる。これは実はちょっと苦手な風味だったりするんだけど、不思議と合ってる。
先着のお客さん最初につけ麺のみですすってたね。ラーメン動画の何某もやるけどさ。流石に僕はラーメンでそれはやらないかな。
うーんメニューも多いしもうちょい通わなくちゃな。
キャンディスパイス
キャンディスパイスでスープカレーを食べた。やや道の狭い道路に面しており、大通り側から店が見えないのが不安になりますが、結構客足はあるようですね。
大根とクレソンのサラダ提供からしばらくして、カレーが到着しました。
選べるスープは、オリジナルスープにしました。。辛さは0~10番を選べるので、3番の辛口で様子見することにします。
スープカレーは見た目も重要ですね。チキンはスプーンとフォークで簡単にほぐれるやつ。早めにほぐしてスープに投下しても良いかもしれません。それからピーマン、にんじん、茄子、じゃがいも、キャベツ、ゆで卵ですね。オリジナルスープですが、チキン以外の出汁感もあり、もしやモルジブ・フィッシュではないかと思いますが、カツオ出汁とか使ってるかな?割と甘みもあるので、辛口は余裕がありましたね。スープカレーだったら、もう少しシャープな辛味も味わいたい気がするので、次回は5番の超大辛にしてみようか。
ご飯も2種類選べて、写真はターメリックライスでバターが効いてる。これも辛さを緩和してくれますね。次回は15穀米にしてみようかな。
スープの入っているフライドオニオンがなかなか効果的でおいしかった。辛味なしのスパイスのみの0番もありますよ。
次回は、挽肉オクラ納豆なんていう渋いメニューも気になるところです。
お店のホームページ:
とんかつ いちよし
ごくたまに高田馬場で働く機会がありまして、2度ほど「とんかつ いちよし」で食事。
特別なブランド豚ではないのでしょうが、圧倒的なコスパですね。750円で厚切りのお肉なんだよね。みそ汁はしじみ汁なのが嬉しい。
続いてヒレかつ定食。こちらは950円。たぶん一枚80~100gくらいで2枚。こちらもなかなかのボリューム。
どちらかというとロースかつ定食がおすすめかな。高田馬場は薄い色の衣で仕上げる「なりくら」も行きたいなあと思っているけど、機会はあるかな?
せっかく高田馬場に行ったので、ゲーセンミカドを見てきた記録。時間帯的に、名物定員を見ることはなかったですが。
ゲームセンターは、コロナ化で大変みたいだね。補助金2万円じゃ運営できないって動画もあったしね。
太喜路
日本蕎麦も好きなんですよね。
土浦の太喜路は茨城新聞社が出版している、「茨城のそば屋さん 常陸秋そば50店」に掲載されているお店。まあ外れないかと思います。
そばは、薄い緑色がかかって美しいですね。つゆはやや辛めかな。全体につゆに浸してすぐ引き上げるくらいでちょうどいいかな。
また多くのお客さんが天せいろを注文していました。ここの天ぷらはおいしいですよ。さくっと軽くて、上品な天ぷらでした。天種は、海老、かき揚げ(玉ねぎ)、茄子、かぼちゃ、しし唐でした。
冬は、鍋焼きうどんもあるんですねー。井之頭五郎さん的な、お客さんが頼んでるの見てそういうのもあるのかと。しかしそば屋だとそば食べたくなってしまうからな。
喜乃壺 煮干蕎麦
喜乃壺は好きで、メニューもいろいろ試したい気持ちもあるけど、
煮干蕎麦(写真は醤油)を食べて、この煮干蕎麦と真空蕎麦のルーティーンが、自分の最適解な気がしますな。
チャーシューは、大好きな直火焼きと、追加でバラ巻きを選択しました。バラ巻きは甘い味付けで、お子さんとか喜ぶだろうなあ。お客さんがチャーシューのおすすめを聞いているときに、店員さんはバラ巻きが人気あるって言っていたかな。嫌いな人いないよね。安定した味わいだと思う。
煮干蕎麦は中太麺も選べるようです。煮干ラーメンだったら細麺選んじゃうなあ。
煮干がふんわりと香ばしく、すっきりしたスープは安心感がありますね。
それで白飯を注文すると、チャーシュー乗せのサービスがうれしい。ちょろっと辛いたれがかかっていておいしいなあ。流石に食べすぎなんじゃないかと思ってはいます。人気店だから、できるだけ一度でいろいろ食べたいってのが人情ですから。